May 2011

May 08, 2011

【京都】 沙羅双樹を求めて西へ東へ 【東山編】

真如堂沙羅双樹1


沙羅双樹鑑賞の京都散策、東山編です。
前回は、鹿王院から嵐山を北上し、広沢の池のバス停からいったん河原町へ戻るというコースでした。

今回は、
・広沢の池から京都市バス59系統の乗り河原町今出川へ
・河原町今出川から今出川通りを銀閣寺方面へ歩く
・哲学の道であじさい鑑賞
・哲学の道途中から白川通りを越えて真如堂で沙羅双樹鑑賞

といったコースを歩きます。

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【京都】 沙羅双樹を求めて西へ東へ 【嵐山編】

沙羅双樹鹿王院



去年(2010年)の6月28日に沙羅双樹(夏椿)鑑賞をメインに京都を散策してきました。
沙羅双樹が見られるポイントは嵐山の鹿王院と東山の真如堂。

京都で沙羅双樹といえば妙心寺の東林院が有名だけど、ここは抹茶を飲みながら落ち着いて鑑賞するのに向いているところで、今回はたくさん歩いたのでルート的に断念しました。

鹿王院と真如堂をポイントに嵐山や哲学の道を回ったので、結果的に散策ってレベルじゃねぇよってくらい歩きました。

夏日、33度越え、湿度は50%で数値的にはそうでもないけど、曇の空に太陽の光が反射して体感的には少し蒸し暑い。
特に2010年の梅雨時期は少し寒いくらいだったから、この日の夏日は堪えました。

その分、無事綺麗な沙羅双樹を見れたし、アジサイも美しく、梅雨時期の京都を思う存分楽しめたと思います。


沙羅双樹の鑑賞時期はその年によって若干ズレがあります。
だいたい6月20日以降で、6月いっぱいくらいまで。
時間帯は、早朝および夕方。
陽が高いときは花がしおれていたり、沙羅双樹鑑賞のポイントである地面に落ちた花が枯れてしまったりします。

鹿王院や真如堂へ問い合わせるとだいたいの見頃を教えていただけます。
ただ先のことは分かりかねるので、6月後半に入ってからここ2〜3日の状態を聞くといいと思います。

鹿王院のページ(京都ナビ)

真如堂のページ(ホームページ)



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